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樹齢約500年のスギ大径木! 12月22日 三重マルタピアの納市に出品!
2020年12月18日
12月22日に開催される、三重マルタピアの納市に出品される「樹齢約500年のスギ大径木」の詳細をご紹介します!
三重県内において特殊伐採の技術で伐採された樹齢約500年のスギ大径木です!
このスギが芽生えた500年前は、ちょうど戦国時代の頃。元玉(地面に近い部分の丸太)の末口直径(丸太の細い方の直径)は約1m、長さは約7 mもあります。材積はおよそ8m3。
通常、このような大径木にまで成長すると、幹の中心部分が腐っていることが多いのですが腐ることなく、良い状態で生育していました。
このような大径木が県内の原木市場に出品されることはほとんどありません!大変貴重なものです。
是非、このスギ大径木をご覧ください!たくさんの方々のご来場、心よりお待ちしております!