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【アフターレポート】第36回　オール相互木材まつり

2023年11月28日

去る11月9日「第36回オール相互木材まつり」が相互筑波市場にて開催されました。
300人以上の方に来場いただき、お弁当の数が足らなくなるなど、お祭り感たっぷりの大盛況イベントとなりました。当時は快晴に恵まれ、準備するスタッフには笑顔も溢れており、よいイベントになりそうな予感が漂っていました。

 

 

開場と同時にたくさんの方にお集まりいただき、イベント序盤からとてもポジティブなエネルギーに満ちた競りが展開されました。

 

銘木半製品の競りも賑わいをみせていました。

 

イベントの途中、オール相互買方組合連合会の和泉会長と
オール相互問屋協会連合会の池田会長よりご挨拶の言葉をいただきました。

和泉会長

池田会長

和泉会長は「値上がりのタイミングを前に、今回の市が今年最後の仕入れのチャンスになる」
池田会長は「原木高で丸太を集めるのも難しく、製品の引き合いが強くて集めたくても集めにくい。それでも今日は集荷して、伐り旬のいい製品が入っている」と来場者の方々にメッセージされていました。

最後に、弊社代表の西村からも挨拶をさせていただきました。

弊社代表 西村

「オール相互は市場と買い方、問屋とともに作ってきた一大イベント。紛争も起こり社会情勢が不安定化するなか、我々は皆でともに助け合う【共創】を理念に掲げ成長を目指していきたい」とメッセージさせていただきました。

 

イベントの始まりから終わりまで賑わいをみせた第36回オール相互木材まつり。こんなにたくさんの笑顔が溢れるイベントは久しぶりでした。

ポジティブなエネルギーで満たされた秋晴れの一日。お客様とともに、弊社スタッフ一同もイベントを思い切り楽しみました。

ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。