マテリアリティ
(重要課題)
東京木材相互市場は SDGs(持続可能な開発目標)の理念に共感し、
事業活動を通じて、よりよい社会の実現に向けて貢献していきます。
50年後の未来に
生きる人たちに
根源的な幸せを
50年後の未来に生きる人たちに、真の豊かさや心の根源的な幸せを届けるために、
環境や社会が少しずつでも良くなる方向に向けて歩みを進める必要があります。
温室効果ガス削減やエネルギー効率化などの取り組みはもちろんのこと、
これからの時代において共創のキーワードとなってくる「多様性」「公平性」「包摂性」を重視し、
より良い環境や社会への貢献に向けた取り組みを進めてまいります。
01
個人が最大限に能力を発揮でき、
いきいきと働くことができる職場づくりの推進
- ・有給休暇取得率の向上
- ・女性活躍推進法ならびに
働き方改革関連法への対応 - ・定年再雇用制度の導入など
- ・グリーン報奨金制度
(再エネ事業に個人協力で社員に報奨金支給)
02
合法性確認を通じた持続的な森林資源の活用
- ・森林認証 FSC SGEC/PEFC 吹上事業部で取得
- 森林認証制度への取り組みについて
- ・クリーンウッド法 第一種・第二種登録木材関連事業者
- クリーンウッド法登録証
- ・全日本木材市場連盟 合法木材登録事業者
03
事業活動における環境負荷低減の推進
- ・照明器具のLED化 完全移行完了
- CO2削減量の実績数値
- ・夏場の気温上昇抑制の為、プレカット工場屋根の二重構造を実施
- ・CO2 削減のため、社用車・フォークリフトのHV・EV化の導入実績
- CO2削減量の実績数値
- ・CO2ゼロの実質自然エネルギー100%の電力を使用し地球温暖化防止に貢献
- CO2削減量と植林効果の実績数値